英語教育に進歩進化をもたらすのは英語教育家であって、制度改革や英語産業ではない。

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私とTM

When it comes to being an English educator, I've never been afraid to think big, do different or make you aim high.

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D.H. Lawrence

「私とTM」はTMシステムの前に何があったのかという話。その「何」は世間一般の英語教育、英語学習と何が違っていたのかという話。

TMシステム(The Thorough Mastering System)
英語の文法と技法の全容を実際的に深く、
深く実際的に教えきる初の英語習熟教育。

私とTM    遠藤緯己(いき)  大阪外国語大学(現 大阪大学外国語学部)英語科卒

TMシステムなんて、「英語の文法と技法の全容」を教えきるなんて、そんな世界的にも初の英語習熟教育がある日降ってわいたように出て来るわけがありません。しかしある日突然、TMシステムの起点となったある英語コースがa bolt from the blue(青天の霹靂)のように出現したのです。そのコース名は「頂点クラス」。

生徒集めの表看板は「大学受験英語専門」、中身は受験英語なんて代物とは無縁の本格的英語教育、入試問題解説なんて緩慢な英語学習はゼロ。

そのコースがどう「本格的」で、どこが「英語教育」だったのか、3つの推薦文と4つの感想文で検証していきます。

受験英語も入試問題も超えているなら、生徒は大学受験生でも大学生でも一般の社会人でもよい筈――ということで1つ目の推薦文は京都大学4回生でコース入り、1年間無欠席、夏休みも休まず受講という熱心な学習者からのメッセージ。

私が英精教室を知ったのは雑誌ダカーポの英語特集を通じてで今まで学んできたものとは違う何かがあると感じ、大学生であるにもかかわらずこの講座を受けることにしました。

実際に受講してみて、確かに今までとは違う深い内容の授業で驚きの連続でした。新しい知識に戸惑うところもありましたが英文が捉えやすくなるのです。語順が入れ替わっていたり、省略があったり、簡潔な名詞化表現を含むような高レベルの英文が非常に捉えやすくなりました。またどんな簡単な文章にでも出てくるような単語(例えばand)やコンマといったごく基本的なことでさえも、きちんと理解していなかったのだと気づかされました。今まで英語に対してあまりに無知だったということになるのでしょう。

この授業では文法に関しては文法を重視しているといわれる受験英語よりも、はるかに根本的で有益なことが習得できる。また修辞法や句読法のように、受験でも大いに役立つのだが、受験英語では教わらないことも学べる。読解はもちろんのこと、作文という観点からしてもこれらの知識から学ぶべきことは多いです。

現在、国際化はますます進んでいます。英語で論文を読み書きしたり、商談したり、国際会議に参加する等、英語で他人の考えを理解し自分の考えを発表する場は増えていくでしょう。そういう場で必要とされる高度な英語力を身につけるには、英精教室で学ぶのが最良の道であると思います。

「また修辞法や句読法のように・・・受験英語では教わらないことも学べる」その句読法は大学でも教わらない、英語科、英文科でも句読法の講座はないのですね。頂点クラスは英語の句読法を授業テーマに組み入れた日本初の英語コース――今時は大学で学べなくともネット検索でたいていのことは学べると思うのは、まともな英語教育を受けたことがないので「どこが英語教育なのか」がさっぱりわかっていない方。

英語に関係した授業をやっているというだけでは英語教育にならないように、句読法を教えているというだけでは英語教育の一環としての句読法授業は成立しないのです。英語であれ、英語のなんであれ、目標はマスターでマスターできるように教えるのが英語教育――英語の句読法の原点、原理を見抜き、見極めてこそ、英語教育の一端を担う句読法の授業になるのです。

英語教育の第一原理:
どこから始まる必要もなく、どこで終わる必然もない英語コースは英語教育ではない。
英語句読法の第一原理:
4句読コンマ(.)、セミコロン(;)、コロン(:)、ピリオド(.)の相対的変形関係。

句読法の第一原理を教え、第二、第三原理を教え、3タイプの句読法があることまで教えると英語の句読法をマスターしていく起点が確立します。

英語の3タイプの句読法:
■ 文法レベルの句読法
■ 技法レベルの句読法
■ 気息句読法

技法レベルの句読法の一例を「頂点クラス」のテキストから引きましょう。出典はD. H. ロレンスのThings

However, New York was not all America. There was the great clean West. So the Melvilles went West, with Peter, but without the things. They tried living the simple life, in the mountains. But doing their own chores became almost a nightmare.

2つのコンマに注目!

■ 文法レベル:
So the Melvilles went West with Peter, but without the things.
■ 技法レベル(原文):
So the Melvilles went West, with Peter, but without the things.
■ 文法レベル:
They tried living the simple life in the mountains.
■ 技法レベル(原文):
They tried living the simple life, in the mountains.

with Peterの前のコンマは話の筋がわかっていないと読みきれませんが、in the mountainsの前のコンマの感情的含みはこの文とBut以下の文から読みきることができますね。コンマ1つで色んな感情を表出できる、そんなコンマが2つで文章は大いに盛り上がっています。

気息句読法とは、演説の原稿や戯曲などで使う、句読で間を指示する句読法。

さて1つ目の感想文、洛南出身、高卒でコース入り、東京大学文科II類に進学した方の授業感想です。

英精教室に通うことで、それまで自分が英語に対してどれだけ無知であったかを知った。そして、無知であることに気づかず英語を知っているつもりになっていた自分を恥じた。英精教室の授業を受け、英語という言語には、学ぶべきことがまだまだ多くあり、英語を学ぶことは面白いものであることがわかった。

1つ目の推薦文と1つ目の感想文には共通点がありますね。推薦文には「今まで英語に対してあまりに無知だったということになるのでしょう。」とあり、感想文には「それまで自分が英語に対してどれだけ無知であったかを知った。」とあり、共通点は「無知の知」。

無知の2相:
■ 知識不足
■ 理解不足

個人の無知が教える側の無知に起因する場合、教師や著者が自ら無知を告白しないのなら、その無知を告発する必要があり、自らの無知に気づいていないのなら、その無知を教える必要があります。私は英語教育家としてその労を取ることにしました。

4分の3世紀以上のロングセラー、多くの英語教師の推薦、支持を受け続けて来た『英標』が、実は4分の3世紀以上も「誤り」「素通り」「沈黙」「いい加減」「cover-up」「蛇足」「誤訳」を抱え続けて来た英語教育の問題作であることを示し、「受験英語とはこういうもんだ」をデモンストレーションすることで今日に至る英語教育のかなりの程度のレベルの低さを立証したのが当サイト「高レベル英語学習」の以下3ページ。

「受験英語」という英語受難

『英標』と関係副詞、英語に関係形容詞

英語の句読、句読法: コロンで転んだ『英標』の著者

英語でまず第一に知るべきは英語の本質。

英語の第一原理:
英語は文法プラス技法のことばである。

文法プラス技法で「まず知るべきは己の無知」。

  1. You should first know your ignorance.
  2. What you should first know is your ignorance.
  3. The first thing you should know is your ignorance.
  4. To know your ignorance—that is the first thing you should know.

文法レベルのa.文が「プラス技法」でb.、c.、d.と、まるでdo、did、done、doingの語形変化のようにすらすら表現展開するのが英語――この「すらすら」がわかるまでは英語はまだまだ。

さて2つ目の推薦文、灘出身、高1でコース入り、東京大学理科III類(医学部)に進学、駿台予備校主催東大実戦模試英語で全受験者9,541名中1位の実力派、同模試理系総点でも3位の秀才中の秀才、推薦文も秀才らしい推薦文になっています。

僕が英精に通ったのは高1の冬から高2の冬にかけてですが、英精の授業はそれを完全に消化できれば、受験レベルの英語は、余りにもくだらなく感じられると思います。授業の大筋をつかむだけでも、英文に対する感覚は大きく変わると思います。

実際僕の場合は高2の半ばあたりから参考書を使って勉強することはなくなり英文の本などを読むだけになりました。

George Orwellの「1984」「Animal Farm」「Homage to Catalonia」、D. H. Lawrenceの「England, My England」「Lady Chatterley's Lover」、Maughamの「Of Human Bondage」「The Summing Up」etc. を読んでいたのはこの頃です。また修辞法の授業などは受験という狭い視野にとらわれず、今後英文を読み書きする上で後々役立つものだと思います。

修辞学(rhetoric)は学問の領域にあり、修辞法(rhetoric)は実用の領域にあり――さて英語の修辞学講座が日本の大学にあるのか、あったことがあるのか、ありえるのか、それはさておき私は240分の特別授業4レッスンで英語の修辞法を教えたことが、「音のテクニック」から基本文体(散列文[loose sentence]、掉尾文[periodic sentence]、平衡文[balanced sentence])まで教えたことがあります。

もちろん比喩も授業テーマですが、学問風に直喩(simile)、隠喩(metaphor)、換喩(metonymy)、提喩(synecdoche)と並べて見せるのではなく、比喩をライティングで活用する手法に重点を置きました。実際に比喩を使うという視点から使うべからずの混喩(mixed metaphor)にも言及しました。

(rhyme)と言うと韻文(verse)をイメージしますが、英語で詩作する必要のない私たちでも英語らしい英文が書けるためには、韻を表現技法として散文(prose)で活用する必要はあります。「音のテクニック」がテーマの「英語、ことわざ10選-6」で私は英語の「音」を解さない人を「英語音痴」と呼ぶことにしましたが、以下のことばで結んでいます。

3文並べると「文法プラス技法」の英語の感触が伝わってきますね。英語マスターの途で、英語学習が文法プラス技法に方向づけられていない方は方向音痴――それにつきましても英語音痴は「音」が鳴らないおとなしい文ばかり書いていますが、英語は「おと」なしくないのです。

英文ライティングの奥義の1つは複数の技法を巧みに併用すること、以下の英文は「英語の句読、句読法: コロンで転んだ『英標』の著者」で既出の英文。

A mistake this bad is mad.
(ここまでひどい誤りは狂気の沙汰)

このthisは副詞でbadを修飾、this badはA mistakeを後置修飾(postpositional modification)――「文法プラス技法」の英語では、this、thatの副詞機能を知っているだけでは不足、副詞this、thatを冠した形容詞句を後置修飾させる強調手法も頭にインプットされているのが「英語の頭」。

インパクトのある後置修飾this badのbadとmadが脚韻(rhyme)――「位置強調テクニック」プラス「音のテクニック」でA mistake this bad is mad.は完熟の英語。同じ手法でcrippled、crazyの頭韻(alliteration)なら、これも同じページに既出の以下の英文。

A definition this crippled is crazy.
(ここまでダメな定義は狂気の沙汰)

英語の技法を「実際的に深く、深く実際的に」教えるためには、まず教える側がお手本を作り、典型を示すことができなければなりません。そうするなら、たった6語の英文でも学習者に「英語とはこういうものだ」を実感させることができるのです。

「修辞法の授業」当時と今のTMシステムの間には大きな違いがあります。当時は修辞法を英語の技法の中心と考えていましたが、今は変形テクニックが英語技法の中核と認知しています。今は「変形テクニック+修辞法」の英技法は英文法に優るとも劣らない英語学習領域であることを知っています。

学力の点で大学受験の日本最高峰は、もちろん富士山ではなく東京大学理科III類――東大で、医学部で、100名にも満たない定員、中堅受験校の学年トップでも高嶺の花の断然トップ。「頂点クラス」第一期生の中で登山隊をも形成できる、この最高峰をめざす7名ものチャレンジャーが集結したことは、TMシステムの起点に特別な力が結集していたことを語るものでしょう。

未知の英語教育を試すのは、既成概念にとらわれず自分で判断できる能力と本当の自信のある、受験英語では物足りない人――この故に私はトップレベルの受験校にターゲットを絞ったのでした。

率直に言うと、一般の英語学習者はいまだ「どれくらい英語ができないのか」がわかっておらず、かなりできないのにかなりできると思い込んでいる人が多く、英語学習に関して色んな概念を植えつけられていますから、もし一般の社会人を対象にしていたら「頂点クラス」はその出発点で遭難していたことでしょう。

週1回180分授業、5分の休憩も入らない正味180分のハードな授業も年を明け入試が近づいた頃、非常に熱心に学習していただきましたので私は英作文添削の無料サービスを始めました。どの本でもよいから手持の読解問題集の和訳を逆に英訳させる、その英作文を添削した上でさらに私の英訳をつけて返すというユニークなサービス――これで、原文と私の英訳文でお手本が2つ。このサービスで出会ったのが、これまでの英語教育を正しく評価する上で最重要文献と私は位置づける『英標』だったのです。

では3つ目の推薦文、洛南出身、高卒でコース入り、東京大学理科III類に進学、これは私の英語教育の核心に触れる推薦文。

私は英精教室と出会うまでは、英語といえば暗記の集大成であると考えていました。浪人生活がスタートして間もなくダイレクトメールを受け取り、試しに受けてみようか、ぐらいの気持ちで受講を始めたことを覚えています。当時の私は、英語は得意科目であったものの高校2年生の頃から英語の点が伸び悩んでおり、しかも参考書は一通りやり終えていたので、何をすればよいのか見当もつかないといった状況でした。そして、英語の読解というのは構文集にのっているような紋切り型の構文に当てはめて、単語をひとつずつ日本語に置き換え、あとは適当に助詞などを補って日本語に直すことだ、という印象を抱いていました。

英精教室の授業が始まって間もなく拡大原理や変形原理といった概念を初めて教わり、英語の根本原理であるといわれ、正直なところ「ほんまかいな」と思いました。というのも参考書にはどこにもそんなことは書いていないからです。しかし授業を重ねるごとに、実例を使って実際に自分の手で試してみるうちに、その正しさを理解するとともに私の英語観は根底からくつがえされ、いかに自分が表面的にしか英語をとらえていなかったかを思い知らされました。今まで読み飛ばしていて「何となく」しか英語の文章を吟味できていなかったのが、「ここまで緻密に表現されているのか」と知ることによって、自分でどんどんパズルを解きほぐすような新鮮な面白さに出会うことができました。一方で、「このようなことを前にもみたな」という漠然とした頭の中でのアナロジーを解析することで、「ああこれだったのか」と気づいた時の喜びも捨て難いものです。どちらにせよ、論理的に解析する方法論と、その道具を手に入れられたということは、何物にも換え難いことです。

英文を読解すること、即ち筆者と対話することとは、水面からわずかに頭をのぞかせた氷山の一角をたよりに、自ら海に飛び込んで海中深く没した氷山の本体に直接触れることなのです。構文集をたよりに氷山の上をあてどもなく歩き回っていても大した収穫はありません。氷山が大きいほど、水面下に没した部分も大きいのです。真珠取りが石を腰にしばりつけて海の底へ潜って真珠を採るのと同じように、拡大原理や変形原理に裏打ちされた数々の試金石を身につけて、海中深くに没している氷山の本体にふれることこそが真の英文読解であり、そのほかのなにものでもありません。

英精教室と出会い、真の英文読解法を実践させていただけて私は本当に運がよかったと思います。予備校や、大学などでも、様々な英語教育を受けてきましたが、真の英文読解法を伝授していただけたのは英精教室だけでした。授業ノートを見返して新たな発見をすることが多く、まだまだ未熟だなと思う日々です。

「英語は論理的な言語」ということになっていますし、確かにそうなのですが、したり顔でそんなことを言う人は英語のどこを見て「論理的」と言っているのでしょうか。

[問]
以下の2文のどちらが論理的な英語か。
  1. What does it matter if you skip a meal or two?
    (一食や二食抜いたってどってことはないじゃないか)
  2. *How does it matter if you skip a meal or two?

f.文は非文法ですから、f.のHowは文法論理にもとることになりますね。ですがmatter(重要である)は自動詞ですよ。ですから疑問代名詞Whatはmatterの目的語というわけにはいかないのです。だったら疑問副詞Howでmatterを修飾させるのが文法論理じゃないですか。文法論理の通るf.が非文法で、通らないe.が正しい英語なら「英語は論理的な言語」であるわけがないのです。

しかしながら、Whatが変態に見えるのは、変形(transformation: 意味が変わらず形態が変わること)に無知な表皮的な英語の見方、見え方のためなのです。

英語の論理性の第一原理
英語は変形できちんと裏打ちされている。

e.文の「裏」はg.文、「裏」のWhatは自動詞mattersの主語――ですからWhatは文法論理の裏切り者ではないのです。

  1. What matters it if you skip a meal or two?

What matters it if...? → What does it matter if...? の変形展開は形式主語(formal subject)itにも「裏」があることを示していますが、英語なる言語はいたるところに「裏」も「裏の裏」もある、「裏」が読めないと論理性を見失うことばなのです。

e.はg.から変形生成した「表」の顔ですが、その表情もきちんと読めないと「文法プラス技法」の英語を見失ってしまいます。

  1. What matters if you skip one meal or two?
  2. Does it matter if you skip one meal or two?

文法レベルでit ifのitが脱落してg.→h.と変形するのでも、たんなる修辞疑問(rhetorical question)のi.でもなく、it ifのitを形式主語に立てWhatとitが同格関係を形成するg.→e.の変形展開は、j.の主語To know your ignoranceを受けるthatを主語に立てTo know your ignoranceとthatが同格関係を形成するj.→d.の反復強調手法と類似性がありますね。

  1. To know your ignorance is the first thing you should know.
  2. To know your ignorance—that is the first thing you should know.

変形展開で新たに代名詞の主語を立て、元の主語を際立たせて強調する――What does it matter if…?は強調形式の修辞疑問、つまり修辞疑問強調構文ときちんと評価が決まります。

こんなふうに「文法プラス技法のことば」英語を「変形プラス技法」で教えた人がいたでしょうか。もう一度修辞疑問で反復します。

Who ever taught English like this—but me?
(私以外に、一体英語をこんなふうに教えた人がいたであろうか)

「私の英語観は根底からくつがえされ」るとは、英語の見方、見え方が根本的に変わり、英語界が非常にclearになるということです。

では2つ目の感想文、立命館大学英文科卒業後長い間「英語にへばりついてきた」後コース入りされた方の授業感想です。

毎回期待に胸を膨らませ、授業を受け、満足感に浸って、家路につきます。不鮮明だったものが、徐々にclearになっていく心地よさは、何にも代えがたいものがあります。たったひとつの外国語も十分理解できない悔しさで何十年も英語にへばりついてきたのですが、先生の授業を受けさせていただく機会を得なかったら、これから何十年へばりついても今までと少しも変わらなかっただろうと思うとぞっとします。

「不鮮明だったものが、徐々にclearになっていく心地よさ」を体験したことがあるでしょうか、英語で。英語は「裏」のある、変形で裏打ちされた言語ですから、変形に精通するまでは、英語は気の知れた気持ちのよいことばには決してならないのです、たとえ30年、40年英語と付き合っていても。

以下のk.文は「0点の取れる英語のテスト」[問1]の問題文、2語Toyota isはvery unclearでしょう。

  1. No company since Henry Ford has grown production at the rate Toyota is.

もしToyota isのisがhasで、接続詞(関係代名詞which)がat whichの形で入ればleast unclearなl.。

  1. No company since Henry Ford has grown production at the rate at which Toyota has.

Toyota isのisはm.→n.のgrowing it省略で残った「進行」の助動詞beの現在形is。

  1. No company since Henry Ford has grown production at the rate at which Toyota is growing it.
  2. No company since Henry Ford has grown production at the rate at which Toyota is.

n.からat whichを取り去るとk.になりますが、そんなat which省略は言うまでもなく文法蹂躙。文法論理を通してat whichを消去する――しかし、そんな文法の手品が、変形の「からくり」があるのです。この「からくり」を解くヒントが意外なところに見つかりますよ。

The King's Englishと言えばライティング教本の古典、そこで例えばl.文のat the rate at whichのようなぎこちない表現は使うべからず、英語にはもっとうまい手があると教えているのですが、これはもちろん文法レベルの話ではなく、技法レベル――ですから「からくり」は変形テクニックということになりますね。

「頂点クラス」という名の全く新しい英語教育で私は色んな「からくり」の種明かしをしましたが、この「からくり」もその1つ、だから「clear」。

さて3つ目の感想文、神戸女学院大学英文科3回生でコース入りされた方の感想文です。

先生の授業を受講させて頂いて、文法を全く違う観点から見る面白さを教わりました。また私は、選び抜かれた精読問題の読解方法に興味をひかれ、毎回先生の解答を聞かせていただくのを大変楽しみにしておりました。私のような生徒にはもったいない授業だったのでしょうが、価値ある英語学習をさせて頂いたことに心から感謝しております。ありがとうございました。

私はたった10センテンスの英文読解であなたの英語力をぐんと伸ばすことができますよ。ジョークでも手品でもマジックでもなくマジで言っているのです。

英語学習とは要は英語の凝縮体験のことでしょう。だったらこの凝縮の程度が高いほど英語学習は高質、学習効果は大ということになりますね。

それなら、この「凝縮」を最大限の限界まで凝縮したらどんな英語学習になるのか、あなたは想像だにできないでしょうが、私はそれを創造できるのです。

それは私が英語学習の王者と呼ぶ「精読」、それは「文法プラス技法」の読解であり、「リーディング+ライティング」の英語超凝縮体験学習――今もって、英文から英語のessenceを抽出し、「精読」なる読解のquintessenceを精製できるのは私一人。

「精読」を1口味わったら、「精読」で1センテンスの高級英語を完全に消化したら、次の「精読」が「大変楽しみに」なるもの――The proof of the pudding is in the eating.(論より証拠)、まず精読を1口、2口試食してみてください。

■ 「英語の冠詞はあなたの、そして彼の赤信号」の精読文:
The preciousness lies in the lonely mind of a man.
■ 「読解技術で読む作文技術」の精読文:
The power which resides in him is new in nature, and none but he knows what that is which he can do, nor does he know until he has tried.

まず自分の読解力を試す全力投入、必ず和訳文を作成、その上で解説に当るなら、「1センテンスの精読」×2×5=「10センテンスの精読」で何が起こるか、それは「大変楽しみに」できること、ですね。

では4つ目の感想文、東大寺学園出身、高3でコース入り、東京大学理科I類に進学した方の授業感想です。

英精教室での授業は、僕にとって感動的であると同時にショッキングでもありました。というのも今までの自分の考えることのなかった、あるいは想像の限界を超えたものがそこにあったからです。しかし、それは好奇心の強い僕にぴったりでした。教室に通う度に新鮮な驚きに出会うことがとても楽しかったのが思い出されます。とても有意義な一年間をありがとうございました。

「感動的」で「ショッキング」で「想像の限界を超えたもの」が、それがなんと英語授業だなんて、そんなばかなことがあるわけがないことがあるなんてことはあなたの想像の限界を超えていますね。

私は英語で人を驚かせるために英語を教えているわけではありませんが、英語であなたを驚かせるのはたやすいことですよ。

[問]
以下の英文を疑問文にしなさい。
  1. No wonder you wonder about “impressive,” “shocking,” and “something far beyond my imagination.”
    (あなたが「感動的」「ショッキング」「想像の限界を超えたもの」をいぶかるのも不思議はない)

文修飾語(sentence modifier)No wonderを冠した文を疑問文に変える――未だかつてこんな問を発した人がいたでしょうか。この発想はあなたの「想像の限界を超えたもの」でしょう。そしてこの問、平叙文を疑問文に変えるだけができないのは「ショッキング」でしょう。この問には奥がありますよ。例の「裏」と「文法プラス技法」が関与――この英語の本質に直結した問がclearになるのは多少なりと「感動的」。

英語学習の第一原理:
英語には英語の言語レベルがある。英語の言語レベルで英語を学習するのが本物の英語学習である。

「本物」は違うのです。学習効率も、学習成果も、英語習得の見通しも、「本物」はまるで違うのです。

「本物」を実践するために絶対不可欠なのは本物の指導、つまり本物の英語教育、つまり「英語教育の第一原理」と「英語の第一原理」と「英語学習の第一原理」に立脚した英語教育の本物――今はそれがあるのです。TMのある今は英語革命、NOW!

今のTMシステムの起点は「頂点クラス」ではなく「英語オンライン講座 ハイテク英語第1道場」、その「起点」の出発点Unit1の学習テーマは英語の第一原理「文法プラス技法」――「起点」のthe starting pointで「英語の個々の変形、変形テクニックを学ぶ前に、変形そのものを、つまり変形の方式と様相を、つまり・・・を学ぶ必要があります」と英語学習をjump-startさせ、以下のごとく変形を学ぶ重要性を力説。

変形は「英語の頭脳中枢」、変形ずれした頭が「英語の頭」――変形に十分慣れた時、その時あなたの英語観はすっかり変わっていますね。英語の視界がすっきり晴れ、英語の見え方がクリアになり、英語の見方が鋭くなっていますから。第1道場 Unit1「ハイライト」から。

TMシステムの起点の起点「ハイテク英語第1道場」Unit 1で英語の文法も英語の技法もshowcaseで示し、以下の3点を実体験していただきます。

■ 英語とはこういうものだ。

■ 英語学習とはこういうものだ。

■ 英文ライティングとはこういうものだ。

こんな超スケールの英語体験は「感動的」で「ショッキング+スリリング」で「想像の限界を超えたもの」。

第1道場を一言すれば、それは英語教育の「それ以前、それ以後」――「私とTM」に続くべきは「TMと私」ではなく、「あなたとTM」ですよ。

TMシステム

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